6年生は、社会科で歴史の学習をしています。今日の授業では、織田信長は火縄銃を購入する莫大な費用をどのように調達したのかを学習しました。城下町に商人を住まわせるために関所を撤廃して商売を行わせ、商人から徴収した税金や、南蛮貿易を行って得た利益で、火縄銃を購入する費用を調達していたことを学習しました。子供たちは「織田信長すごい。」「ものすごく賢い。」などと、感想を話していました。

 来月、6年生は修学旅行に出かける予定です。日本の歴史や文化を学び、先人の知恵や苦労を体感し、社会科の学習で学んだことをさらに深めてほしいと思います。