20210310-170204.pdf 校長室だより第30号

 配付した「せおと」の紙面とは、書き初め作品のコーナーが差し替えてあります。

 最近はまっているのは「独楽吟」という言葉遊びです。

「たのしみは しまった場所を 忘れたが いつかどこかで それを見つけしとき」という具合。

 かなり必死に探したのですが見つからず、でも代わりになる物があるので困らない。いつか出てくるのを楽しみにして諦めようという気持ちを五七五七七にしてみました。子供たちの日々の声も、五七五七七にしてみました。

「たのしみは 1,2時間目の 理科の実験 磁石の不思議 あかすとき」3年

「たのしみは 卒業祝う会 6年生に 思い出のダンス ひろうするとき」2年

 頭の中で「たのしみは・・・・・・とき」とリズムよく唱えていると、気持ちが楽になります。