6年生で福祉実践教室が行われ、聞くことに困っている人とコミュニケーションを取る手段を学びました。要約筆記をする方の技術を目の当たりにし、声を出さなくても伝える方法を考えました。手話、筆談、ジェスチャー、口話、音声認識など様々な方法があることがわかりましたが、どの方法でも「伝えようとする気持ち」がいちばん大事ということでした。よい学びができた貴重な時間になりました。