本校のよき伝統である「愛鳥活動」を通して、かけがえのない「ふるさと生平」の自然を守り継ぐことを考えながら「ふるさと学習」を行っています。昭和57年、県より「愛鳥モデル校」に指定され、「第1回野鳥を知ろう集会」を始めたのが最初です。

 ふるさと生平に愛着をもち、生平の自然や文化、伝統などの事象に課題を見つけ、ふるさと生平について考えていくことができる子供を育てたいと考えています。令和4年からは、SDGsの視点を取り入れ、子供たちが持続可能な社会の実現に向け、よりよい自然保護や環境保全について考え、行動していくことができる学習づくりに取り組んでいます。