自然豊かな本宿小学区には、水のきれいな川にしかすまない"カワバタモロコ”という魚が生息しています。現在、その数は大変減少し、絶滅危惧種に指定されています。今年の３年生の総合的な学習では、本宿学区の環境について学び、カワバタモロコの飼育に挑戦しています。昨日、３年生は東海中学校に出かけ、東海中の自然観察部の方からカワバタモロコの育て方を教えてもらいました。そして、２０匹のカワバタモロコを頂きました。今、本宿小の水槽には以前からいた２匹と合わせて２２匹の希少な魚が泳いでいます。ぜひ、本宿水族館の水槽をのぞいてみてください。