5年生のみなさん、元気にしていますか?
しっかりと「ステイ・ホーム」していますか?
今は、がまんのときです。
こんなときだからこそ、今できることは何かをよく考え、行動しましょう。

5年生の道徳の教科書「きみがいちばんひかるとき」の表紙の裏の詩を紹介します。

ふと 気がつくと 足元を
ありんこが せっせと 歩いている
深こきゅうして 見上げると 青空を
わた雲が ゆうゆうと 流れている
「見えていない」ものって あるんだね
見えないものは 心で 想像してみよう
見えない 海の 見えない はまべで
かにが はさみを
ふっているかもしれない
見えない 国の 見えない 町で
赤ちゃんが さびしいと
泣いているかもしれない
想像する 心 大切だね
みんな 生きてる
みんなで 生きてる

この詩の「みんな 生きてる みんなで 生きてる」というところが先生は好きです。

上の写真は、学校の駐車場にある桜(ソメイヨシノ)の木です。
桜も散ってしまい、もう葉桜となりましたね。
この桜の木も夏に向けて準備しているんだね。
そう、植物もみんな生きてるんですね☆

5年生のみんなに会えるのを楽しみに、先生たちも今を一生けんめい生きます!!
みんなも今を元気に過ごしてくださいね☆