今日は、約3か月ぶりに通常登校が始まりました。教室では、久しぶりに再会する友達と、朝から楽しそうに話す様子がみられました。

 朝会では、校長先生のお話だけでなく、6年生の川澄さんによる「JRCトレセン体験談」の発表がありました。

 校長先生は、リーダーシップの正しい意味についてお話してくださいました。誰か一人だけがリーダーとして頑張るのではなく、みんなが自分がよいと思ったことを進んで行うことが、真のリーダーシップだと分かりました。「城南っ子のみんながリーダーになろう。『気づき、考え、行動』できるような城南チームになろう。」という言葉がみんなの心に響いたと思います。

 川澄さんは、夏休みに城南小の代表として、JRCのトレーニングセンターでリーダーとしての研修を受けました。「一人ひとりはパズルのピースであり、みんなが支え合うことが大切だ」と、学んだことを立派に発表していました。

 2学期は、城南チームで支え合い、みんながリーダーとして行動できるように頑張りたいと思います。