平成28年度に卒業した駅伝部員からのメッセージ

 駅伝部に入っていろんな経験をしました。毎日大変な練習でしたが、そんなことよりプラスになることをたくさん得ました。今でも「辛いことから逃げない」という心の強さを駅伝を通して身につけたと思っています。

 それでもやっぱり市民駅伝は走りたかったと思ってしまいます。僕たちは他の大会で悔しい思いをしたため、集大成となる市民駅伝にかける思いはとても強かったです。

 それだけ、市民駅伝は特別な大会だと思います

 僕たちの分まで精いっぱい走ってほしいです。全力を出して男女ともに入賞してください。きっとできると思います。「全員駅伝」で頑張れ!応援しています。

 

 「やっぱり市民駅伝は走りたかった」「市民駅伝は特別な大会」という言葉に先輩が市民駅伝にかけていた思いの強さを感じます。その思いは、後輩たちに引き継がれていることでしょう。

 21日(日)「市民駅伝」本番。ここまで辛い練習に耐えてきた平成29年度駅伝部の力が、最大限に発揮されることを期待しています。頑張れ!東中生!!