2年生が国語の授業で三浦哲郎さんの「盆土産」の学習をしていました。「盆土産」は昭和40年頃、東北地方の

田舎を舞台にした作品で、東京に出稼ぎ中の父が盆土産として、当時は珍しい冷凍のエビフライを持ち帰り、家族で

味わったりする中で登場人物の思いや絆が伝わってくる内容の物語です。この日は、『作者の伝えたいことは何だろう』

を学習課題にチームで意見を出し合い、各自の思いを深めていく授業を行っていました。

 〈国語のチーム学習〉