5年生が算数科「円と正多角形」の授業を、プログラミングを使って行いました。

正多角形の辺の数や線の動く向きからプログラミングに必要な角度を見つけ出し、さまざまな正多角形を作成するためのスクリプト(プログラム)を組みました。

辺の数×角度(外角)=360° というきまりを表から見つけ出し、さまざまな正多角形を作成することができました。

コンパスや定規を使わなくても、プログラミングによって正多角形を作成することができ、子供たちは新しい発見をすることができました。