4年4組の子どもたちが、いなぐまの虹を訪問しました。きっかけは、11月に行われた福祉実践教室で高齢者疑似体験をして、お年寄りの方が身体的に大変だと知って、自分たちで元気にさせたいと考えたことです。子どもたちは、グループに分かれて、マッサージ・ストレッチ、昆虫太極拳、折り紙、モグラたたき、将棋などで、お年寄りと触れ合うことができました。お年寄りの方からは、もみじの合唱に涙ぐんでいただいたり、「うちの孫になっておくれ」などと声をかけていただきました。子どもたちも、「また、来たい」と答えるなど、すてきな交流になりました。(大塚・神谷)