5年4組で、国語の研究授業が行われました。5年4組の子たちは、椋鳩十さんの「大造じいさんとがん」というお話を、深く読み込んで、言葉の一つ一つの意味を考えながら、大造じいさんの思いを読み取ろうとしていました。同じ文章や大造じいさんの言葉からも、多様な考え方があり、国語のおもしろさを感じました。一生懸命に考え、他の子と意見を関わらせながら自分の意見を発表する姿は、高学年らしく立派でした。(島田、奥田)