写真は、自分たちで作った水族館を鑑賞している様子です。
 特別支援学級10組の生活科の授業で、『お気に入りの海の生き物を10組の水族館で泳がせよう』というテーマで授業を行いました。iPadの中に入っているビスケットというアプリを使って、海の生き物を描き、メガネというツールで動きをプログラミングしました。できた生き物をそれぞれのiPadから送信して、10組の水族館(ビスケットランド)に泳がせました。子どもたちは、「カラフルな魚がすごくおもしろい」など、友達の作品を鑑賞して、よいところを話し合いました。振り返りでは、「(生き物が)泳いでいるように動かして似せた」など、プログラミングの面白さを感じたようでした。(大塚・土屋)