図画工作科の研究授業がありました。6年2組は、これまで、1年生の子を喜ばせるために動く仕組みを工夫して、楽しい絵本を作ろと取り組んできました。自分が工夫したことを発表したり、友達の作品のよいところを見つけたりしました。友達の発表を聞いた後、気になった作品を実際に動かして仕組みを確かめていました。その真剣な表情から、1年生を喜ばそうという6年生の熱意が伝わってきました。絵本が完成するのが楽しみです。(木河・荻野)