今日は、2年4組の子どもたちに、校長先生が算数の授業をしました。「子どもが1列に並んでいます。ほなみさんは前から8番目、後ろから7番目です。子どもはみんなで何人並んでいるでしょう」という問題について考えました。

 2年4組の子どもたちは、この問題を一生懸命考え、自分なりの考え方で問題を解きました。「8+7=15 15人」と式で考えたり、「○○○○○○○●○○○○○○」と図や絵を書いて14人と導き出したりしていました。答えは、15人か14人のどちらだと思いますか?いろいろな考え方があって、算数は面白いですね。(土屋・本田)