走ることは、苦しみに立ち向かうことです。走ることが得意な子も苦手な子も、みんな自分の全力を出し尽くすのです。誰一人手を抜く人はいません。だから、精一杯の応援をしてあげたくなるのです。その応援を力に変えて走る人に感動が生まれるのです。本日のマラソン大会では、たくさんの感動がありました。それは、走った子供たち全員からいただいたものだと思います。

そのあとの「おしるこの会」では、マラソン大会の苦しみを乗り越えたみんなの笑顔でいっぱいでした。