9月1日は「防災の日」です。防災の日がこの日になったのは、1923年9月1日に関東大震災が発生した日だからです。

そのため、9月1日を含む1週間を「防災週間」とし、防災について考える機会としています。

 

 今日の給食は、災害時の非常食が体験できる特別献立でした。地震などの災害により給食センターで給食が作れない場合の献立例です。献立は、牛乳、救給カレー、乾パン、魚肉ソーセージでした。

この初めての献立に、子供たちはびっくり!「このカレー、入れ物を立てて食べられるよ。」「ルウとごはんが一緒になっているなんて、すごい!」「乾パンってこんな味なんだあ」など、驚きの声が上がりました。

 

 ぜひ家庭でも、先日配付した黄色の用紙の「けんこう家族」をもとに、家族で「防災」について考えてみてください。