学校が休業になって2週間以上がたちました。

家庭訪問やeライブラリなどから、竜谷っ子が元気にしていることが分かってうれしく思っています。

「勉強する時間を決めて毎日課題に取り組んでいます」と、家庭訪問で即答したAさん。

「毎日勉強することで、学力低下を防いだり、いろいろ利益があることに気付きました」と、eライブラリの「コミュニケーション」でメッセージを送ってくれたBさん。

「先生も体に気を付けてね」と、心温まるメッセージを送ってくれた子も‥。

こんな素敵な竜谷っ子に負けないように、学校では、先生たちが研修や教室の環境整備、授業の準備などに日々取り組んでいます。

今日は、心肺蘇生法講習会と授業をよりよくするための研究部会を開きました。

 

 

 

心肺蘇生法講習会では、もし事故が起きたときにどう行動すればよいのかを人形やAEDを使って実習しました。

こうした実習が子供たちの命を守ることになるんだという思いから、先生たちは真剣に取り組んでいました。

 

 

 

研究部会では、授業の進め方や教材開発について、2つの部会に分かれて話し合いました。

ここでも、授業が再開された時に備えて、熱く意見を交換し合う先生たちの姿が見られました。

 

竜谷っ子の皆さん、先生たちも頑張っていますよ。みなさんも、学校から与えられた課題だけでなく、ぜひ、時間のある今だからこそできることに挑戦してくださいね。