今日の全校朝会の読み聞かせは、『ぼくはなきました』。校長先生が、帽子をかぶって「本読みおじさん」に変身すると、子供たちの視線は、舞台に集中します。「ぼく」は、自分のよいところがなかなか思いつきません。思いつくのは、周りの子のよいところばかりです。でも最後に、「先生」が「ぼく」のよいところをちゃんと教えてくれましたね。