お昼の時間に、代表委員企画「きらきらいのち集会」が行われました。代表委員の劇を通して、どんな言葉を選ぶと相手は傷つかないのか、自分ならどうするか、チームの仲間と考えました。また、命に関する絵本の読み聞かせもしてもらいました。ひとりひとりが大切な存在であることを実感できるよい時間となりました。

 また、5時間目には、一井彩子さんを講師としてお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」が開かれました。命の大切さだけでなく、相手に思いやりをもつこと、相手の立場に立って考えること、人の痛みが分かる人になることの大切さも教えていただきました。たった一つしかない自分の命を大切にして、自分らしく、そして周りの人への思いやりの気持ちをもって学校生活を送ってほしいなと思います。