東京オリンピック、パラリンピックまであと150日を切りました。

 今日は、東京パラリンピック陸上競技 走高跳の選手として、メダル獲得が期待されている鈴木徹さんにご来校いただきました。

 「挫折を乗りこえる」と題して約1時間、熱いお話をされました。

 自分が事故を乗りこえて、競技できるようになったのは、

 その中で、右足を失うというハンディキャップを克服できたのは、小さいころに患った心臓の病気や吃音症を経験したことなどをわかりやすく話していただけました。

 また、夢をもつことは難しいかもしれないが、夢中になれることを見つけてほしいとエールを送っていただけました。

 

 普段歩くときの義足と、競技するときの義足の違いを説明していただきました。

 

 パラスポーツの大会で獲得したメダルには、点字が刻まれたものや、鈴のように音のなるものがあり、バリアフリーの工夫がされていることなども紹介していただけました。

 

 体育館の中では、はさみ跳びではありますが、実際に試技を見せていただきました。(実際の競技では背面跳びです)

 六ツ南子からは大きな歓声!

 

 本日は貴重なお話をありがとうございました

 東京パラリンピックでのご活躍をお祈りしています!