5年生では、国語の授業「伝えたい、心に残る言葉」という単元で、自分の心に残った言葉についてのスピーチを行いました。こちらのクラスでは、体育館でマイクを使って発表しました。これまで生きてきて自分が一番心に残ったことをテーマに、文章の構成や表現、話し方に工夫を加えて発表を行いました。どの子も、その言葉に出会った時の気持ちを思い出し、それが聞き手に伝わるように工夫されていました。

 自分の考えや思いを聞き手に伝わるように発表する力は、日常生活でもいかすことができると思います。来年度には学校を引っ張っていく最上級生となる5年生。ここでの学習を大いに活用してもらいたいと思います。