3年生のプレハブ北側にあるプランターには、3年3組がお世話をしている『法性寺ねぎ』がすくすくと育っています。岡崎市の農林産物ブランド化推進品目に指定されていて、岡崎市唯一の「愛知の伝統野菜」としても認定されているそうです。昔、法性寺の僧侶が比叡山延暦寺に修行に行った際に、京都のねぎを持ち帰ったのが始まりと言われていて、岡崎市の南部にある法性寺町を中心として現在でも栽培されています。井田っ子が育てることで、『法性寺ねぎ』が色々な地域へと広まっていくといいなと思います。