6月22日(土)に、学校保健委員会「自分と相手を大切にしたコミュニケーション」が開催されました。

 児童保健委員会は、「ものの見方を変えること」=「リフレーミング」をテーマに劇を発表しました。

 生活の中には、怒れることや嫌なできごともあります。そんなとき、ものの見方を変えると、自分にプラスになることが見えてくることがあります。児童保健委員は、生活でよくある場面を「リフレーミング」し、劇にして発表しました。

  

 また、愛知大学非常勤講師の殿木道子先生をお招きし、「お互いを大切にしたコミュニケーション」について話を聞きました。相手の気持ちを受け止め、自分の意見を伝える「アサーション」の大切さを学びました。そして、4人グループになり、グループの子のよいところを伝えあう「ほめあげ大会」を行いました。

 学校保健委員会には、およそ160名の保護者の方にもご参加いただきました。学校と家庭が連携して、子供たちによりよい人間関係を築く力を育てていきたいを思います。       (文責 竹下)