本日は、学校開放・学校保健委員会でした。学校保健委員会では、神戸大学大学院から曽良一郎先生をお招きし、『ゲーム依存症』についてお話していただきました。年々、子どもたちの1日あたりのメディア利用時間が増加している中で、子どもたちが情報機器を物怖じせずに使いこなせるようになった反面、睡眠時間の短縮や自己肯定感の低下につながってきています。今回の講話で『ゲーム依存症』について、ゲームは薬物同様、繰り返し使って反復する快感を生じさせる危険性があることがわかりました。そうならないためにも、ゲームは長時間使用しないなどルールを守って使えるといいですね。