6年生保健の授業で、岡崎市保健所の方を講師としてお招きし、

がんについてのお話を聞きました。

がんになりにくい体を作るために、生活習慣に気を付けることや、

太り過ぎずやせすぎないよう栄養をしっかりとり、運動すること、

検診を受けることなどの大切さを学びました。

早期発見と早期治療が適切に行われると、90%近くの人が命を守ることができるそうです。

また、周りの人のがん患者への理解と支えも大事です。

子供たちは関心を抱き、真剣なまなざしで授業に取り組んでいました。